神戸市立だいち小学校への「公衆電話教室」の実施

兵庫支部では、令和4年6月10日(金)、神戸市立だいち小学校2年生児童の生活科の学習『飛び出せ!町の探検隊』で岡本支部長の店舗を訪問し「公衆電話」について学んでいただきました。3クラス(全102名)の児童が1クラス(34名)ごと20分おきに店先の公衆電話前に集合し、岡本支部長より公衆電話の使い方や緊急時・災害時の公衆電話の役割について説明しました。2年生児童のほとんどが公衆電話を使ったことがないため、児童に10円玉・テレホンカードを実際に使って発信音が鳴るのを確かめるところまで体験してもらいました。また、児童全員に災害用伝言ダイヤル171のティッシュとマスクを各110枚づつ配布し、認知啓発活動も併せて行いました。担任の先生からは「学校では学べないお話や児童一人ひとりに貴重な体験をさせていただき有難うございます」との感謝のお言葉をいただきました。

 

 

 

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