長洲町「Jr.防災リーダ塾」で公衆電話教室

 熊本支部(支部長:本田 秀昭)では、令和3年7月25日(日)に、地域の安全・安心への貢献活動として、長洲町腹赤公民館で公衆電話教室を実施しました。今回の取り組みは、腹赤小学校区の小学3~6年生20名を対象にした長洲町役場主催の「Jr.防災リーダ塾」のカリキュラムとして開催されました。実施に当たっては、フェイスガード等を使用し、コロナ対策を十分とり実施しました。本田支部長より、災害時に威力を発揮する公衆電話機の重要性や171などの使い方を説明をしました。参加した児童の代表からは、「公衆電話の使い方を確認できたこと」や「171サービスの体験ができたこと」へのお礼の言葉を頂きました。また、児童たちへ、災害時連絡方法のてびきや171周知用マスクなどを濱崎副理事、山本副理事よりお贈りしました。「Jr.防災リーダ塾」は、当会とお付き合いのある「柳原 志保さん」が塾長となり実施しており、カリキュラムに「公衆電話教室」を組み込んで頂くことになりました。

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