熊本支部(支部長：本田秀昭）は令和4年6月12日に、地域の安全・安心への貢献活動として、公衆電話教室を実施しました。玉名青年会議所（理事長：和田光平）主催の「防災玉名スクール」に当会から本田支部長、濱崎副理事、山本副理事の３名が参加され、父兄・子供たち（約100名）に公衆電話や災害用伝言ダイヤル１７１サービスの啓発活動に取組みました。今回は、公衆電話機のデモシステムや１７１サービスのＣＵＴＥを使い子どもたちに公衆電話機や１７１サービスの操作を体験してもらいました。公衆電話機を初めて子どもたちも沢山いて、子供たちはゲーム感覚で楽しく使っていました。参加された父兄からは、「ためになりました」などの言葉をいただきました。青年会議所からは、公衆電話機の使い方を覚えてもらったり、安否確認のやり方などが体験できたことに、お礼の言葉を頂きました。