宮崎支部(支部長:岩切 重雄)では、令和6年8月21日(水)に「宮崎県延岡市の南方小児童クラブ」を訪問し、地域の安心・安全の取り組みとして、公衆電話教室と171体験会と災害用伝言ダイヤル171周知活動を実施しました。 公衆電話教室には、二回に分けて実施し60名児童・職員の参加があり、ほとんどの児童が、熱心に公衆電話機の操作を覚えていましたが、初めて公衆電話機に触る児童もいて、受話器やダイヤルボタンの感触を確かめながら操作していました。 また、子ども達には事件・事故の緊急時及び迷子等になった場合に必要であることを認識させるとともに、自宅に帰り保護者と一緒に話し合うことを提案。更に、災害時連絡方法のてびきを贈呈し、災害時においての避難所、避難した後の対処方法等を説明しました。 「南方小児童クラブ」の職員からありがたい経験をさせていただいたと喜んでもらえた。