令和４年５月２９日(日)に宮城支部は、県内の１４市町村、県、国土庁の主催で大崎市で開催された「北上川下流及び江合川・鳴瀬川総合水防演習」に参加し、１７１体験等の体験展示を実施しました。
　当会の参加は例年参加している大崎市様からの照会をを契機として国土庁様より参加の要請があり実施したものです。
　当演習は令和２年度に開催予定でしたが、新型コロナ感染拡大の影響で２年延期となりましたが今年開催されるこｔごとなりました。当演習は洪水災害に備えた総合防災演習で東北６県の水防団を中心に約１,５００人が参加しました。
　当会は展示企業の１つとし参加し、多数の方々に１７１の概要の説明とともに１７１体験機を利用した災害伝言ダイヤルの利用方法の体験、公衆電話の利用方法等について体験していただきました。