9月22日(土) (公財)日本公衆電話会青森支部(支部長:橋本精二)は親子の絆・防災編/災害の恐ろしさの防災講話を青森県立種差少年自然の家で実施しました。
ピデオによる西日本豪雨の被害、釜石の奇跡などの紹介、突然起こる災害、事前に予測ができる災害を参加した児童にゲームをしてもらい、主に避難行動、ハザードマップについての事務局職員が講話を行い、安否確認、公衆電話の使い方など防災を学びました。
また避難リュックのセット内容の紹介、家具転倒防止取付の際の下地探しなど盛沢山の構成で防災を学びましたが参加者は小学校1年生~6年生と父兄で40名と施設職員からで年齢の幅が広いことから講話内容があまり難しくならないように考えましたが、やっぱり低学年には難しかったと感じました。