国立市立第六小学校での公衆電話教室の開催

東京支部(東京西地区)では、11月14日(土)、国立市立第六小学校からの要請を受け、5年生の児童72名を対象に公衆電話教室を開催し、公衆電話のかけ方等についての体験学習を行いました。公衆電話教室については、これまでも毎年学校からの依頼を受けて実施してきましたが、今回も小菅校長と佐伯支部長との連携により実現しました。公衆電話に触れたことがない児童や公衆電話そのものを知らない児童に災害時の安否確認の手段として、災害用伝言ダイヤルサービス171があることや公衆電話の重要性等について説明を行いました。参加した児童たちには、災害時の安否確認手段としての災害用伝言ダイヤルサービス171や公衆電話の認知啓発を図ることができました。なお、当日は合同防災訓練の日にあたりましたが、今年度は保護者や地域の方々は参加しておらず、児童と関係機関のみで実施していました。

 

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