「かまいしこども園」に絵本を寄贈

 3月4日(木) (公財)日本公衆電話会岩手支部(支部長:遠藤政幸)は、ご家庭や職場などで眠っている本や、読み終えて不要になった本をご提供いただく活動を平成26年から行ってきており、これまで累計約1万冊の益金を活用した社会貢献活動を実施してまいりました。
 今回は釜石市、社会福祉法人愛泉会「かまいしこども園」様に新しい書籍(42冊)を寄贈することになり、年長「ぞうぐみ」さんが2年間練習してきた地域伝統芸能の「虎舞」を例年披露し卒園していたがコロナの影響で自粛となり何とかして開催してあげたいと開催方法をみんなが工夫し親子だけでの発表会に漕ぎつけることができたものです、これに合わせて児童書籍の寄贈式を行い元気な子供たちを応援しました。
 これまで東北では、平成28年には福島県内の児童センター、平成29年度はつがる市と八戸市の幼稚園、平成30年度は宮城の大衡村の幼稚園、に絵本等ご希望の本を寄贈し今回は5回目となります。
日本公衆電話会は地域の安全・安心に向けてた社会貢献活動に取り組んでいます。

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