11月3日に令和3年秋の叙勲として、牧戸福司 三重支部長に「旭日双光章」の発令がありました。
牧戸様におかれましては、23年有余の長きにわたり日公会役員として責任ある地位を全うしながら、公衆電話事業の発展にご活躍され、特に平成21年からは東海統括支部副支部長と三重支部長としての重責を担ってご活躍いただいたことが認められ、「旭日双光章」の受章となりました。
本来であれば総務省において叙勲受章の伝達式が執り行われ、その後、皇居豊明殿において天皇陛下に拝謁する予定でしたが、新型コロナ感染の影響で中止となったため、11月30日開催の三重支部役員会において、会長の武藤弘和様にご出席いただき、牧戸様に勲章・勲記をお渡ししていただきました。
牧戸様からは、今回の受章に際し尽力いただいた皆様へのお礼と今後も公衆電話事業の発展と日公会による社会貢献活動に尽くしていく旨のご挨拶がありました。