東京支部（東京東地区）では、３月７日（火）、文京区立誠之小学校にはベルマークを、また、文京区社会福祉協議会には使用済み切手を、それぞれ寄贈しました。コロナ禍で活動ができない中、日公会会員・役員のご協力により、ベルマークは約３００枚、使用済み切手は約７００枚が集まりました。
ベルマークは、集めたベルマークの基金で学校に必要な設備・教材が「協力会社」から購入できる仕組みで、ＰＴＡなどが登録参加しており、さまざまな教育援助活動に使われます。また、「使用済み切手」は、切手収集業者に買い取ってもらい、その収益金を文京区社会福祉協議会が行う地域福祉の推進に役立てていただきます。