田辺市危機管理局への「災害時連絡方法のてびき」等の贈呈

和歌山支部では、令和4年7月11日(月)、田辺市危機管理局の茨局長に紀南地域(2市7町1村)の代表として「災害時連絡方法のてびき」1,000冊、「つながる公衆電話 災害用伝言サービス(携行版)」1,070枚、マスク3,900枚、ティッシュ2,500枚を田村副支部長より贈呈しました。前年度までご協力いただき作成していた大規模災害時用の認知・啓発の『防災うちわ』の廃止に伴い代替として贈呈しました。茨局長からは、お礼の挨拶と紀南地域が南海トラフで津波が発生した場合、津波到達時間が最も早いエリア(串本町)なので、ハザードマップなど活用して注意喚起の取り組みを行っているなど、貴重なお話を伺いました。田村副支部長からは、引き続き当会へのご支援・ご協力についてお願いしました。

 

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