大阪支部では、令和6年9月12日(木)から、順次、市内の避難所等に設置されている「災害用公衆電話」全31カ所、全87回線(2024.3.31現在)の一斉点検サポート活動ならびに、点検対象施設等の教職員等を対象とした「災害用伝言サービス(171)」周知活動のトライアルに着手しました。 令和6年9月末現在で、10施設、29回線の点検を終了しましたが、内1施設2回線の何らかの不良が発見され、早急に修理等の手配を依頼していただくよう大東市施設管理者様に依頼することとなり、同時に感謝と労いのお言葉をいただきました。 また、施設管理者様は、転勤・ご退職等により変更となる場合があることから、「災害用公衆電話」の設置場所の再確認や定期点検だけではなかなか発見されない不具合等の発見につながる取り組みとして、今回のトライアル結果を踏まえ新たな公益活動へと展開していきたいと考えております。
【災害用公衆電話の点検模様】
【災害用伝言サービス(171)の周知活動模様】