大阪支部では、令和7年9月5日(金)に開催された希望者が学校に避難するという想定で宿泊する教員ー児童ー保護者が作り上げていく『防災宿泊訓練』に参加しました。この行事は、毎年4年生が活動の1つ「防災について学ぶコーナー」を担当します。また、縦割りの班で活動し異学年での交流を深める場としても開催されております。ゲストティーチャーとして当会からは、南支部長、桑田副支部長、堀本・原田・鬼塚理事と職員3名の計8名が参加しました。大規模災害時等に頼れる「公衆電話」の使い方(緊急通報「11含む」「119番」を含む)、「災害用伝言ダイヤルサービス(171)」訓練機を使った『安否確認』体験に取り組みました。会場の体育館に集まっていただいた多数の方々に時間の許す限り積極的にご参加いただきました。その他「防災で活動している高校生たちの(グローバルユース防災サミット実行員会)活動報告」「無印良品の取り組み」についても学ばれていました。
■実施模様
 
 
 
