吹田市千二地区『千里山コミセンまつり』において「災害用伝言ダイヤルサービス(171)」周知・PR活動を実施

大阪支部では、令和7年12月7日(日)に千里コミュニティセンターにおいて開催された第7回『千里山コミセンまつり』にはじめて参加しました。大阪支部からは、桑田副支部長・湯浅監事の2名が参加しました。今回で7回目をむかえる『千里山コミセンまつり』は、12月6日(土)から12月7日(日)の2日間にわたり、ステージ発表や作品展示、フード販売など地域の団体が日頃の成果を発表する恒例イベントで、当日は、吹田市のイメージキャラクターの「すいたん」も来場しました。当会は、地域の防災意識を向上させ、防災意識を深めていただくコーナー参加し、ご来場者の方々に「災害用伝言ダイヤルサービス(171)」を用いた『安否確認』ならびに、大規模災害時に頼りになる公衆電話の「かけ方(110番・119番緊急通報を含む)」について体験をいただきました。また、同一フロアー内において関西大学 社会安全学部生が結成した学生団体KUMC様が「地震発生時の液状化現象について」の展示&体験ブースを開設され、防災をテーマとしたブースとして地域のみなさまにアプローチすることができました。今後も積極的に防災・安全教育にかかわってまいります。

■実施模様

    

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