親子の“きずな”「防災キャンプ」講話

10月30日(土)県立種差少年自然の家で、親子の絆「防災キャンプ」防災講話を開催しました。講師は(公財)日本公衆電話会青森支部(支部長:岡沼 博)の協力により所属防災士の荒屋敷武則が行い“防災さんぽ”と題し、豪雨、洪水、地震などの視点から自宅から避難場所までの道筋に潜む危険個所などを解説しました。小学校の低学年、中学年の児童が親子で32名が家族で1泊2日で参加し様々な体験をします。地域の安全・安心の防災教室を通して支援活動は今回で5年目となり、参加者は「安否確認」の方法、「助けられる人から助けれる人へ」なることを学びました。

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