平成30年7月3日(火)秋田支部ではこどもたちの安全・安心に資する地域社会への取組みの一環として、当会が編集した冊子「こども手帳(電子版)」と「こども手帳(冊子版)」100セットを秋田市教育委員会(佐藤孝哉教育長)様に寄贈しました。
「こども手帳」にはこどもたちが「自ら考え、行動」できるよう「事故を起こさないこと」「事件・犯罪から身を守ること」「災害から身を守ること」「インターネットを正しく使うこと」など、社会の一員としての心得などが掲載されております。
市内42小学校へICT環境での副教材として配備し、高学年の児童に提供される予定です。
贈呈した佐藤教育長より「ICT環境を活かして副教材として、子供たちの安全に役立させていただきます。」との言葉をいただきました。