相馬市社会福祉協議会(福島県)へ災害時連絡方法のてびき等を贈呈

 令和2年7月16日(木)日本公衆電話会福島支部では相馬市社会福祉協議会へ「災害時連絡方法のてびき」と「災害伝言ダイヤルサービスリーフレット入ポケットティッシュ」を贈呈しました。
 相馬市は、福島県の浜通り北部に位置する都市で戦国時代後期から江戸時代にかけて相馬氏の本拠地であり、特に江戸時代には中村藩6万石の城下町として栄えた。港湾や海水浴場といった海辺を活かした産業で賑わいを見せており、相馬野馬追(そうまのまおい)が有名な街です。
 贈呈を受けた今野事務局長(写真右)から「昨年は台風19号での大きな被災があり、避難された皆さまから安否確認方法についてお問い合わせいただくことがありました、いただいたてびきを有効に活用させていただきます。ありがとうございました。」とのコメントをいただきました。

 

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