令和6年9月26日(木)秋田支部では五城目町社会福祉協議会(佐藤満会長)へ「災害時連絡方法のてびき」を贈呈しました。
五城目町は、秋田市の北方30キロメートル、干拓による大潟村の東方に位置し、県都秋田市まで約40分の距離にあります。
急峻な山岳地帯から肥沃な水田地帯まで変化に富んだ農業と林業の農山村であるとともに、中心部には約500年の伝統を誇る露天朝市が栄え、製材、家具、建具、打刃物、醸造業と商店街が発達し、湖東部における商工業都市を形成しています。
贈呈を受けた佐藤会長から「地域防災に役立つ冊子をいただきありがとうございます。当地は昨年・一昨年と連続で集中豪雨での大きな被害が発生しており、防災関係については町民の関心が非常に高くなっていますので有効に活用させていただきます。」とのコメントをいただきました。