この度、公益財団法人日本公衆電話会北海道統括支部長 に就任いたしました「田村 麻由美(たむら まゆみ)」です。
現在、葬祭業を営んでおりますが、ご遺体を修復し最後のお別れの場に穏やかな姿で戻して差し上げる『復元死化粧師(ふくげんしにげしょうし)』でもあります。(http://sapporo-tm.com/index.php)
日本公衆電話会との繋がりは、以前勤めていた会社が受託者であり役員を引き受けさせていただき、独立後も当会の趣旨に賛同し引き続き勤めさせていただいております。今年で19年目です。
災害といえば「地震」「津波」とまず一番に想像しますが、近年は「豪雨」「河川の氾濫」「土砂崩れ」などが全国で頻繁に発生しており、いつ、どこで、どんな災害が発生するかわかりません。
北海道統括支部では、関東全域の約2.6倍の広さのこの北海道各地に出向き、『災害に対する日ごろからの備え』について「災害用伝言ダイヤル171」の体験を通して地域の方々とふれあいながら周知活動を行っております。
また、子供たちの安全・安心の意識を高めるため「こども手帳」の贈呈を各自治体の教育委員会様へ提案しております。子供たちのみならず、教職員、保護者の方々にも冊子および電子版をご紹介させていただいております。
今後もこのような活動を通じて、安心・安全な地域社会づくりに努めてまいりますのでよろしくお願いします。