島牧村 課外授業の副教材として「子ども手帳」を贈呈

北海道統括支部(支部長:前川二郎)では、10月22日(木)、島牧村教育委員会 小野寺教育長へ子ども手帳「ぼくも、わたしも社会の一員」を贈呈しました。子ども手帳の制作に至るまでの経緯、「子どもたちが自ら考え、行動する」、そして、子どもたちも社会の一員として「ルール」を守るなどを基本とした内容で編集したことをご説明し、課外授業の副教材として活用していただくようお願いしました。併せて、交流ネットワークでのトラブルや犯罪に子どもたちが巻き込まれないようNTT「ネット安全教室」、NTTドコモ「スマホ・ケータイ安全教室」をご案内しました。

小野寺教育長からは、「子どもたちは、今後、成長していく過程において色々な場面に遭遇すと思います。今から社会のルールをしっかり身につけておくことが大切です。」とのお話しがありました。

〈島牧村の紹介〉
北海道の南西部に位置し、漁業を基幹産業とする風光明媚なむらです。落差70メートル、幅35メートルの「日本の滝100選」に選ばれた「賀老の滝」があり、訪れる観光客を楽しませています。


島牧村 小野寺教育長 (右)


教育委員会の皆さんと意見交換

 

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