喜茂別町 課外授業の副教材として「子ども手帳」を贈呈

 北海道統括支部(支部長:前川二郎)では、9月11日(金)、子どもたちの安全安心の意識を高めていただく教育の副教材として、喜茂別町教育委員会 小野教育次長へ子ども手帳「ぼくも、わたしも社会の一員」を贈呈しました。併せて、年々増加している交流ネットワークでのトラブルや犯罪に子どもたちが巻き込まれないようNTT「ネット安全教室」、NTTドコモ「スマホ・ケータイ安全教室」をご案内しました。

小野教育次長からは、「最近、朝ごはんを食べない子どもがいますが、国民運動にもなっている〈早寝早起き・朝ごはん〉についても掲載されています。また、巻末のマップ、マップシールは、子どもたちが興味を持ち自ら作成すると思います。副教材として有効なツールとなりますので活用させていただきます。」とのお話しがありました。

〈喜茂別町の紹介〉
札幌市と隣接する農業の町で北海道南西部、後志管内の羊蹄山東部(蝦夷富士)の麓にあり、森林が総面積の77%を占める緑豊かな農村地帯です。また、昼と夜の寒暖の差が激しい気候を生かして育てられた、じゃがいも、アスパラガスは、古くから「きもべつ町」の特産品として知られています。


喜茂別町 小野教育次長 様 (左)


小野教育次長と意見交換

 

支部だより(エリア別)
一覧ページへ
支部だより(年別)
一覧ページへ

ページのトップへ