真狩村 課外授業の副教材として「子ども手帳」を贈呈

 北海道統括支部(支部長:前川二郎)では、9月11日(金)、子どもたちの安全安心の意識を高めていただく教育の副教材として、真狩村教育委員会 飯田教育長へ子ども手帳「ぼくも、わたしも社会の一員」を贈呈しました。併せて、年々増加している交流ネットワークでのトラブルや犯罪に子どもたちが巻き込まれないようNTT「ネット安全教室」、NTTドコモ「スマホ・ケータイ安全教室」をご案内しました。

 飯田教育長からは、「子どもたちの環境は、早いスピードで変化しています。インターネットの無料サイトなどは、使い方によっては大きな問題が発生する恐れがあります。規制はありませんが、野放しにすることはできないので、ルールやマナー等守るよう地道に教えていくこが重要です。」とのお話しがありました。

〈真狩村の紹介〉
羊蹄山南の麓に位置し、農業を基幹産業して発展してきた農村です。主要な作物は、じゃがいも、大根、人参などで、中でも食用ユリ根は、全国一の出荷量を誇っています。演歌歌手の細川たかしさんの出身地としても良く知られ、真狩川河川公園には、熱唱する「細川たかし記念像」が置かれ、観光スポットとして賑わっています。


真狩村 飯田教育長 様 (左)


教育委員会の皆さんと意見交換

 

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