◇北海道上川総合振興局管内の小学児童へこども手帳を贈呈

北海道統括支部(支部長:前川二郎)では、平成27年7月から8月にかけて、日本最大の大雪山国立公園で知られる上川総合振興局管内で、9自治体の教育委員会へこども手帳を贈呈しました。
・幌加内町教育委員会(教育長:児玉博)
・当麻町教育委員会(教育長:糠谷仁一)
・比布町教育委員会(教育長:谷義則)
・上川町教育委員会(教育長:原邦夫)
・和寒町教育委員会(教育長:沓澤昭一)
・剣淵町教育委員会(教育長:半田幸清)
・下川町教育委員会(教育長:松野尾道雄)
・音威子府村教育委員会(教育長:高曽根誠)
・中川町教育委員会(教育長:山内茂)
 
贈呈にあたり、小学児童の皆さんも社会の大切な一員、気持ちよく生活できるよう、ルールやマナーを守り、思いやる気持ちを持って行動するよう、お願いしました。
 

<上川総合振興局管内の紹介>
23自治体が所管区域となっています。
北海道のほぼ中央に位置し、四方が山に囲まれた盆地で、寒暖の差が極めて大きく、冬季に最低気温が旭川気象台観測で-41度となり、気象官署として全国一位をを記録しています。南北に細長く旭川市を中心として北部、中央部、南部の各地域で気象条件に相当開きがあります。
穀倉上川の中枢である野菜は多品目で、平成23年度の作付け面積で全道の25%を占めています。また、そばは全道の50%の作付けで、全道1位となっています。

北海道の最高峰、旭岳(2,290m)を主峰とする大雪山連峰(上川町)は、自然豊かで広大、大雪国立公園は神奈川県とほぼ同じ広さです。

大雪山国立公園

 

支部だより(エリア別)
一覧ページへ
支部だより(年別)
一覧ページへ

ページのトップへ