赤十字フェステバルin栗山「安否情報システム」啓発活動

札幌分会(分会長:髙梨英紀)では、6月25日(土)、赤十字病院の事業内容を理解していただくために開催された「赤十字フェスティバル2016in栗山」において、NTT東日本-北海道岩見沢支店と連携し、災害用伝言ダイヤル171をはじめとした安否情報システムのコーナーを開設、来場者の皆様に体験を呼びかけました。

中塚事務部長の挨拶で開会式が行われ、イベントの開催目的を職員と確認後、スタートしました。 当日は、雨が降り続き、気温の低い天候でしたが、家族連れの町民の方々が訪れ、各コーナーで説明を熱心に聞きながら体験を楽しんでいました。安否情報コーナーでは、災害用伝言ダイヤルの録音と再生を繰り返し、真剣に学んでいました。
模擬体験をした主婦の方からは、「災害時に備え、安否確認をする方法を覚えておくことは、大切なことです。毎年、このイベントに来て体験しています。」とお話しをされていました。

(栗山赤十字病院中塚事務部長のお話し)
栗山赤十字病院は、栗山町で唯一入院施設がある病院です。職員全体で外来・入院患者の医療に携わっていますので、職員同志の繋がりを大切に医療事業に取り組んでいます。

               

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