赤十字フェスティバルin北見で「安否情報システム」の啓発活動展開

北見分会(分会長:中澤隆)では、7月9日(土)、赤十字の事業内容を理解していただくために開催された「2016赤十字フェスティバルin北見」において、NTT東日本-北海道北見支店と連携し、災害用伝言ダイヤルをはじめとした安否情報システムのコーナーを開設して来場者の方々に模擬体験を呼びかけました。

当日は、晴天に恵まれ、家族連れで訪れた市民の方々は、各コーナーで体験をしながら楽しんでいました。
安否情報システムのコーナーでは、わたしの災害対策「防災対策は日ごろの備えが大切」をテーマに災害用伝言ダイヤル171の模擬体験と災害時には、救急活動を妨げないよう不要不急な電話の自粛を呼びかけました。
模擬体験を終えた方から、「この時期にフェスティバルで行われている171の体験は、災害時、自分と家族との連絡方法を思い出す大切な時間です。これからも続けて下さい。」とお話しされていました。

北見赤十字病院は、昭和10年に開設以来、地域医療機関と連携しながら、救急医療と高度医療の充実を目指し、職員一丸となって医療事業に取組んでいます。

               

支部だより(エリア別)
一覧ページへ
支部だより(年別)
一覧ページへ

ページのトップへ