「16マリンフェスタin小樽」において防災啓発活動の展開

後志分会(分会長:武川俊司)では、7月17日(日)、新日本海フェリー㈱様のご協力のもと、フェリー「らいらっく」の船内にて、「防災対策は日ごろの備えが大切」をテーマに、NTT小樽支店と連携、災害用伝言ダイヤル171の体験、防災パネルの展示など安否情報システムの啓発活動を展開しました。

天候にも恵まれ青空の広がるイベント会場には、家族連れ、団体客の方々が秋田なまはげ太鼓公演など、船内イベントを楽しんでいました。

安否情報システムのコーナーでは、船内のイベントを楽しんだ方々が足をとめ、「171」の模擬体験をしたり、防災パネルを見るなど日ごろの災害対策について確認されていました。。
模擬体験を終えた方から「携帯電話も利用できるようになり、便利になったと思います。携帯電話のスピーカーホンを使って、家族で練習します。」とお話しされていました。

マリンフェスタin小樽は、マリンレジャーの振興とマリンスポーツの事故防止に向けた啓発活動を目的として、平成15年に始まり、小樽の夏のイベントとして定着し、多くの市民や近隣の町の方々が参加されています。

               

 

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