北海道統括支部(支部長:前川二郎)では、平成28年7月28日(木)、NTT東日本の協力を得て、新たに災害時用公衆電話の設置施設となった、札幌市立宮の森中学校と前田中央小学校を訪問し、通話試験の手順及び利用方法等について説明を行いました。 当日は、札幌市危機管理対策室主催による、平成28年度避難場所運営研修に参加させていただき、避難場所開設・運営を担当する区職員、実施校に勤務する教職員及び学校近隣の町内会役員等、避難場所開設時における初動対応の要となる40名の皆さまを対象にした説明会となり、地域の防災活動での取組みにつながる等、今後の期待ができるサポート活動となりました。 参加された皆様からは「町内で通話試験をやる場合、他の場所でも貸出するのか」との質問などもあり、災害時用公衆電話への関心を示していただけました。 |
▯設置手順を説明 ▯災害時用公衆電話の説明(本部マニュアル使用) |