江別市内の全小学校へこども手帳(電子版)を贈呈

道央支部札幌分会では12月15日、小学児童の安全・安心な生活の一助として活用していただきたく、江別市教育委員会 月田健二教育長へ「ぼくも、わたしも社会の一員 こども手帳【電子版】」を贈呈しました。

贈呈にあたって札幌分会 髙梨英紀分会長から、「子どもたちが安全・安心に関する意識を高め、自ら考えて行動するという視点で制作しています。」と編集内容などをご説明し、課外授業などでの活用をお願いし、月田教育長からは、お礼のメッセージをいただきました。
<江別市教育委員会 教育長 月田健二様からのメッセージ>
「この度はこども手帳【電子版】のCD-ROMを江別市内の全小学校に寄附していただき、ありがとうございました。
現在、児童にとって、防犯や交通安全、防災の知識や判断力を身に付けることはとても重要なことです。
平成25年度にも冊子版を江別市内の全小学校5年生に寄附していただいておりますが、今回は、電子版ということで、実際に自分でパソコンを操作する過程で防犯や交通安全、防災についての知識や判断力を自然に身に付けることができるものとなっており、とても良い教材を寄附していただいたと感謝しているところです。
この度は本当にありがとうございました。」
<江別市>
石狩平野の中心に位置し、札幌からJRで20分、北海道の空や海の玄関口である新千歳空港、石狩湾新港などにも近く生活に便利な人口12万人の都市です。
明治24年に製造が開始された煉瓦は国内シェアの20%以上(日本最大の生産地)を占め、2004年には北海道遺産として認定されました。


月田教育長(左)へ髙梨分会長から目録を手交

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