和歌山支部では、小学4年生の児童を対象に、平成28年1月22日、紀の川市立竜門小学校(15名)、麻生津小学校(9名)、2月8日和歌山市立和歌浦小学校(2クラス40名)、有田市立宮原小学校(2クラス57名)、2月12日、海南市立下津小学校(23名)の5校7クラス144名を対象に、公衆電話教室を開催しました。実施内容は、1.「忘れていない?災害用伝言ダイヤル171」の阪神淡路大震災を題材にしたDVD視聴 2.「公衆電話設置場所検索」 3.公衆電話機の操作説明を行いました。 インターネットが使用できる学校では、小学校付近の公衆電話設置場所検索、2月8日と12日にはNTT様に171回線開放をお願いし、171への録音、スマートホンでの録音内容の再生など、子供たちに興味をもっていただくよう45分間の短い時間ではありましたが、災害時に役立つ公衆電話のPRを実施しました。 先生方からは、「公衆電話は見かけるが、掛けたことのない児童が多い中で、災害用伝言ダイヤル171について、いろんなことが学習できました。マスク、ポケットティッシュについてるマニュアルをいざという時のために保存しておきます。」など、お礼のことばをいただきました。
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竜門小学校![]() ![]() |
麻生津小学校![]() ![]() |
和歌浦小学校![]() ![]() |
宮原小学校![]() ![]() |
下津小学校![]() ![]() |