佐賀県多久市で防災教室を開催

佐賀支部は、1月26日、地域の安心安全のための社会貢献活動として、多久市に「防災のてびき」を贈呈し、「防災教室」を開催しました。

防災のてびきの贈呈では、冒頭、日公会佐賀支部の大坪理事から「この手引きは災害が起きた時に大変役にたつことがたくさん書かれていますので参考にして下さい」との言葉を添えて多久市防災安全課の荒瀬課長様へ防災手帳を贈呈しました。

荒瀬課長様からは「大切に使わせていただきます」とお礼の言葉がありました。

また、防災教室は、多久市防災安全課主催の「多久市防災訓練」の開催にあわせ、会場内において、参加された市民へ「防災手帳、災害用伝言ダイヤル171PR用チラシ、ポケットティッシュを配布するとともに、体験コーナーにおいて臨時公衆電話による通話体験及びDVD放映を実施したものです。

受講された市民の方からは、「初めてこのようなサービスがあることを知った。

何か災害が起きた時は、是非活用したい、又覚えておきたい」、「このようなサービスがあるなら、防災マップに公衆電話の位置を記入する必要がありますね」と話されていました。

取材は多久市の広報からありました。

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