宮崎県都城市での防災教室の開催

宮崎支部は、2月2日、地域の安心安全のための社会貢献活動として、宮崎県都城市の高崎福祉保健センターにおいて、「都城合同防災訓練」の開催に合せ訓練参加者に対して「災害時連絡方法のてびき」を贈呈しました。

始めに福島支部長から「万が一大きな災害が発生した場合に備え、このてびきを参考にご家族で避難方法・連絡方法について話し合って下さい。」と挨拶を行い、訓練参加者代表へ手引きの贈呈を行いました。参加者代表からは「このてびきは大きな災害が発生した場合の避難方法・連絡方法がコンパクトにまとめてあり有益な手引きである。今後の災害への備えとして防災訓練参加者へ配布し活用を図りたい。」というお礼の言葉がありました。

引き続いて、訓練参加者100名対象に実施された「防災教室」では、福島支部長の「大災害はいつ起こるか分からない。普段から災害発生時に備えることが大切であり、ご家族の安心・安全のため災害時の連絡ルールを決めておきましょう。」と挨拶を行い、その後「災害時連絡方法のてびき」による171の仕組みの学習、伝言の登録と再生についての体験会を行いました。

参加者からは、「171の利用方法を実地に体験でき、有難かった。体験会で学んだことを家族に周知を図り、いざという時に役立てるようしたい。貴重な体験をさせて頂き有難うございました。」というお礼の言葉がありました。

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