熊本支部は、２月７日、子供たちの安心安全のための社会貢献活動として「ランドセルカバー」を芦北町教育委員会へ贈呈しました。

贈呈式では、冷水理事から「本施策は九州各支部統一的に実施していますが、当支部では、水俣、芦北の教育委員会へ贈呈さしていただいています。新一年生となる児童の交通事故防止にやくだててください。」と竹浦教育長に贈呈しました。

竹浦教育長からは、「ランドセルカバーの贈呈ありがとうございます。各小学校へ配布し児童の事故防止に活用さしていただきます。」とお礼の言葉がありました。

意見交換では、冷水理事から当会で実施している小学校での公衆電話を使用した防災教室（災害用伝言ダイヤル１７１）の実施状況について説明し、竹浦教育長から、「田浦小学校はＨ２４年度、２５年度の２年間熊本県教育委員会の指定（防災教育研究推進校）を受け、防災教育の研究と実践を行い、昨年１０月発表会を行っており防災意識も非常に高い。」と話され、今後小学校での体験学習会については教育委員会事務局（校長会等で説明）と検討していくこととなりました。