佐伯市教育委員会へ「こども手帳」を贈呈

 大分支部では、7月6日(火)、児童の安心安全のための社会貢献活動として、佐伯市教育委員会の丸山教育部長に「こども手帳」を贈呈しました。

 

 こども手帳の内容とともに、最近の児童誘拐事件や熊本地震などで公衆電話が再認識されていること、171体験教室ヒアリングでの、児童の公衆電話利用率、使い方の不慣れなどについて説明し、各小学校で活用していだくよう「子供手帳1,220冊 CD25枚」を丸山教育部長に贈呈した。

 

 丸山教育部長からは、こども手帳贈呈のお礼と、最近、携帯電話の利用で、公衆電話が少なくなっているが、災害発生時には公衆電話は必要であり、こども達が公衆電話を利用する体験は大切であると話された。 

   

 

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