鹿児島支部では、10月8日(土)、公衆電話教室を姶良市立永原小学校で開催しました。 まず、会場のパソコン室において、こども手帳の贈呈式を行い、その後5年生~6年生(20名)を対象に3時限目を使用し、公衆電話による171災害伝言ダイヤルの体験学習会を行いました。 岩重支部長から、「大きな災害が発生した時は災害用伝言ダイヤルサービス171を知っていると安否確認にとても有効ですので、今日の体験学習で学んだことを家族や親せき、友人にも知らせて下さい。」と挨拶しました。 体験学習会では、DVD観賞、パンフレットによる説明に引き続き特設の臨時公衆電話等を使い、体験通話が行われました。体験学習は45分の限られた時間ではありましたが、児童達は「171について初めて知った。重要な手段であることが理解できたので、体験利用日に家族で171を試してみたい。」と話しました。 なお、本活動の模様については南日本新聞社からの取材があり、10月13日に掲載されました。 |
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