玖珠町「特設公衆電話」設置者へのサポート活動 大分

 大分分会では、地域の安心安全のための社会貢献活動として、122日(月)、玖珠町設置の特設公衆電話について、サポート活動を実施しました。

 玖珠町環境防災課 宿利主幹から、玖珠町の設置状況、電話機の保管、点検、運営方法、実際の配置状況などの調査を行いました。「電話機は12ケ所の避難所横の倉庫に食料や毛布等と保管されており、避難所が開設されると各避難所毎に当が配置され、担当者が特設公衆電話を設置し、開設された旨の連絡を行っている。また、今年4月の熊本地震では、避難所を3日間開設し、特設公衆電話を接続し利用した。」とのことでした。

 また、避難所となる塚脇小学校の金粕校長先生から、こども達へはこれまでも、消防車、地震体験車など色々な体験をさせており、最近も抜き打ちの避難訓練を実施したとのことで、今後の防災訓練時での特設公衆電話や臨時設置公衆電話を利用した171の体験利用についてお願いをしました。

   

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