平成28年5月18日(月)から宮城県分会では仙台市内の学校等の指定避難所179ヶ所の特設公衆電話の運営サポート活動を開始しました。 この取り組みは仙台市危機管理室及びNTT宮城支店災害対策室と連携した取組みで、仙台市内の指定避難所となる仙台市立の小中高校に設置された災害時特設公衆電話について国際通話の利用が可能となったことに伴い、対象校を訪問し、回線試験と国際通話可能回線及び電話機へのシール添付に合せて運用説明を実施することとなり日公会がボランティアでその活動の支援を行うこととなったものです。 5月16日(月)から6月10日(金)を第1期として若林区及び宮城野区の51校に対し事務局職員が訪問サポート活動を展開しました。 活動初日の5月16日は若林区の5校を訪問し接続試験、設営・運用方法の説明の他災害時連絡方法のてびきを活用して171サービスの利用方法を説明し学校側からは「いざという時に役立つと感謝されました。」 |
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