てびきを活用した防災研修会(171体験会)の実施

   

       

           

       

       

           

       

   

           

2月1日(水)、山形県分会では山形市大郷地区社会福祉協議会(多田彭博会長)で開催された防災研修会で、「災害時連絡方法のてびき」を活用した、171利用啓発活動(利用体験)に参加いたしました。これは、昨年9月に山形市社会福祉協議会(会長:齋藤山形市副市長)へ寄贈した「災害時連絡方法のてびき」が、市内各地区の社会福祉協議会に配布されたことを契機に開催されたもので、当日は山形県・消防庁防災アドバイザーや山形市社会福祉協議会の幹部も参加する中、NTT東日本山形支店の協力で、災害用特設公衆電話1台、衛星携帯電話3台を使用し、地区の役員等約40名の参加者全員が「災害時連絡方法のてびき」をもとに171災害用伝言ダイヤルの操作を実施、利用方法を習得しました。会長からは「今回はてびきを贈呈戴き大変感謝している。このてびきを活用し、171の利用体験を行ったことで利用方法がよく理解できた。今後は役員、会員の家族等にもこの内容が広く伝わるよう、取り組みを進めて行きたい。」とのお話しがありました。

           

   
           

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