岐阜支部は6月17日、土岐市立小学校8校の小学5年生の児童、506名に対し、子ども手帳を贈呈しました。 贈呈にあたり、土岐市役所2階の教育長室において贈呈式が開催され、土岐市からは、教育長 山田恭正氏が出席され、日本公衆電話会からは、中東飛分会理事 日比野義行氏と後藤事務局長 が出席しました。 土岐市へは、これまで4回贈呈しており、今回で5年連続の贈呈となります。贈呈式では、贈呈の主旨、子ども手帳の説明を行い贈呈しました。特に公衆電話の使い方の習得と自宅から学校までの経路図の作成を伝え、子どもたちの成長に役立たつようお願いしました。山田教育長からは、「連続して頂き感謝している。主旨を踏まえて学校での道徳教育に活用させて頂きます。」と感謝の言葉を頂きました。 なお、教育長から6月21日の校長会で説明し、6月27日に各学校へ配布されました。
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