東京南支部は千代田区から依頼を受け、2月8日(月)に東京都と千代田区が合同で開催した帰宅困難者対策訓練において、NTT東日本の協力を得て各種の安否確認サービスの紹介をしました。 千代田区合同帰宅困難者対策訓練は平成20年度から実施されているもので、今年は東京都と合同で5会場で行われ、このうち2か所で日本公衆電話会は協力依頼を受け、携帯電話やスマートフォンによる『災害用伝言板』を中心に、『災害用伝言ダイヤル(171)』、『web171』、『音声お届けサービス』、『J-anpi』について簡単に説明をしました。訓練に参加された会場周辺で勤務されている方たちは、真剣なまなざしで聞き入っていました。 |
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