国立市の全小学校へ『公衆電話安全マップ』贈呈

東京西支部の多摩分会は11月10日に、国立市の全市立小学校8校へ『公衆電話安全マップ』と『こども手帳』『子ども用安否確認マニュアル』を贈呈しました。

『公衆電話安全マップ』は国立市内に104か所ある公衆電話の設置場所を記載したもので、国立市内を4つの区域に分け、1年生から3年生の約2,000名に配付しました。子どもの安全と安心を幅広く扱っている『こども手帳』、公衆電話や災害用伝言ダイヤル(171)の使い方が分かりやすく書かれた『子ども用安否確認マニュアル』は、4年生から6年生の約2,000名に配付しました。

12月17日には国立市長と教育長を訪問し、子ども達に配付したものと同じものを贈呈して感謝されました。
贈呈にあたり、「公衆電話を使ったことがない低学年を中心に、子どもたち自らが学校から自宅までの間にある公衆電話の設置場所を日頃から確認し、災害時には公衆電話や171を使って家族と安否確認を取れるようにする。」ことを市長と教育長へお願いをいたしました。


東京西支部長(左)から国立市長(右)へ贈呈

 

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