災害時用公衆電話の通話確認試験を説明

北海道統括支部(支部長:前川二郎)では平成30年12月11日(火)、災害時用公衆電話が設置となっている、札幌市立向陵中学校と篠路中学校を訪問し、通話確認試験の手順及び利用方法等について説明を行いました。
当日は、札幌市危機管理対策室の主催による、平成30年度避難場所運営研修と同時に実施させていただき、避難場所開設・運営を担当する区職員、実施校に勤務する教職員及び学校近隣の町内会役員等、避難場所開設時における初動対応の要となる55名の皆様を対象にした説明会となりました。
研修に参加された皆様からは「停電でも使えるのはなぜか」「電話回線は特別なものなのか」「災害時用の電話はこれからも増えるのか」「費用はどこで負担するのか」などの質問がされ、災害時の通話への関心の高さを示していただきました。

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