新潟支部では、児童館より「公衆電話を知らなかったり、使ったことがない子のために公衆電話の使い方を夏休み期間中の児童館のイベントの一つとして実施したい」というご要望により、公衆電話機の使い方等を学んだあと、実際に硬貨とテレホンカードによる操作方法を体験しました。また、災害用伝言ダイヤル171練習機を操作し、メッセージの録音・再生による安否確認方法の利用についても学びました。参加した子ども達からは、「公衆電話の大切さや使い方がわかって、とても良かったです」との感想をいただきました。妙高市妙高児童館(8月3日)、糸魚川市能生児童館(8月22日)に実施しました。

