四万十市へ「こども手帳・電子版」を贈呈

 四国統括支部(高知支部)では、2019年5月17日(金)地域の安全安心への社会貢献活動として四万十市へ「こども手帳」を850冊を贈呈しました。
受領式は、四万十市役所 本庁舎3階305会議室で行われ、中平市長をはじめ徳弘教育長、山崎学校教育課長にもご臨席をいただき、門田高知支部長から中平市長へ目録をお渡ししました。

 中平市長からは大変感謝されるとともに、「安心・安全につながる行動や方法等幅広くしかも子供達に解りやすい内容で記載されており、有効に活用したい」とお礼の言葉をいただきました。

なお、贈呈後の懇談の中で門田支部長より『こども手帳~ぼくも、わたしも社会の一員』は、小学校4年生から6年生向けに作成されたもので、自分の体や命を自分で守る方法や大人になるための大切な心がけなど、子どもたちの将来に役立つ情報が掲載されています。子どもたちの安全や社会のルールやマナーを守ることなど「自ら考え、そして行動する」視点で、自分の身の安全を守るために知識を身につけてほしいことをお願いしました。また、徳弘教育長より全国統一中学生テストに「公衆電話」に関する問題も掲載されていた旨のお話をお伺いしました。

 四万十市内の小学校(14校)へは後日、配布されます。また、「ネット安全Guidebook」についても大変関心をいただき今後に向けて検討をさせて頂くこととしました。

 当日の受領式の模様は、地元のケーブルテレビの取材を受け後日放映される予定です。また、四万十市広報誌(しまんと)6月号へも掲載予定です。

支部だより(エリア別)
一覧ページへ
支部だより(年別)
一覧ページへ

ページのトップへ