愛媛分会では、2019年5月13日(月)、大洲市教育委員会へ「ネット安全ガイドブック」を1300冊贈呈しました。
贈呈は、大洲市教育委員会の教育長室において、東山教育長をはじめ井上教育部長・城戸教育総務課長また、NTTビジネスソリューションズ株式会社緒賀南予営業支店長にもご臨席をいただき、間島四国統括支部長から東山教育長へ目録を贈呈しました。大洲市内の中学校(9校)へは後日、配布されます。
東山教育長・井上教育部長より、「ネット社会の利便性と使い方によっては危険となることを具体的事例で説明されている良い教材です。今の学校教育で使えるのではと思っています。貴重な冊子をいただきありがとうございました」と謝辞をいただきました。
なお、贈呈後の懇談の中で間島支部長より「インターネットに潜む危険について単に知識を教え込むのではなく、実際の事件をテーマに当事者として自ら考え、行動するという視点で編集されています。インターネットの現状を知ることも安全・安心に繋がります。是非、この冊子を有効に活用してください。」とお願いしました。
贈呈後の懇談の中で当会の設立の経緯・主な活動内容について説明を行い当会について理解を深めて頂きました。また、「こども手帳」についても大変関心を頂き今後に検討をさせて頂くこととしました。
当日の贈呈の模様は、地元のケーブルテレビの取材を受け後日放映される予定です。また、大洲市広報誌(おおず)6月号へも掲載予定です。