愛媛支部では、６月26日（水）、地域の安全安心への社会貢献活動として八幡浜市へ「ネット安全Guidebook」を850冊贈呈しました。
　贈呈式は、八幡浜市長室で行われ、大城市長をはじめ井上教育長、菊池学校教育課長、また、NTTビジネスソリューションズ株式会社緒賀南予営業支店長にもご臨席をいただき、藤岡支部長より大城市長へ市内5中学校に850冊の目録を贈呈しました。なお、各校へは7月上旬に到着する予定です。
　大城市長より、「ネット社会の利便性と使い方によっては危険となることを具体的事例で説明されている良い教材です。今の学校教育で使えるのではと思っています。貴重な冊子をいただきありがとうございました」と謝辞をいただきました。また、八幡浜市中学生の38%がスマホを所持されているようです。
　なお、贈呈後の懇談の中で事務局より「インターネットに潜む危険について単に知識を教え込むのではなく、実際の事件をテーマに当事者として自ら考え、行動するという視点で編集されています。インターネットの現状を知ることも安全・安心に繋がります。是非、この冊子を有効に活用してください。」とお願いしました。

当日の贈呈の模様は、地方紙の取材を受け後日掲載をされる予定です。また、八幡浜市広報誌へも掲載予定です。