令和元年7月10日(水)秋田支部では秋田県立横手高校星雲館防災訓練(夏季)に参加しました。
この防災訓練は秋田県内でも数少ない形式の防災訓練で、横手高校の学生が主体となって避難所を設営・運営する訓練で地域住民と一体となって毎年実施しているものです。
自治体防災担当や消防等防災関連団体も指導役として参加しましますがあくまでも学生が主体の訓練となっています。
日本公衆電話会は「情報広報班」の指導役として参加し、特設公衆電話の設置・運用、安否確認の体験訓練、情報収集・広報の仕方等の指導を実施しました。
また、横手高校へは「災害時連絡方法のてびき」と「171PRツール」を贈呈し、新入の学生・教職員に配布していただきました。
今回の訓練では171体験機を設置し、新たに追加された171Webサービスについて学生及び訓練参加者に体験会を開催し、171サービスと171Webサービスの連携につい体験していただきました。