令和元年９月３日（水）秋田支部では八郎潟町へ「災害時連絡方法のてびき」と「171利用ガイド入りポケットティッシュ」を贈呈しました。
　贈呈を受けた畠山町長より「当町は自然災害等の被災は少ない地域ですが、最近は異常気象が多発しており何時大きな風水害が発生してもおかしくない状況にあります、いただいた冊子等を避難所となる学校や公民館等に配備するほか自治会へ配布し防災に役立てたいと思います。」との言葉をいただきました。
　日公会からは「安否確認に役立つ災害伝言ダイヤルはいざというときのために事前に体験しておくことが大切です、毎月１日と１５日など体験できる日がありますので、家族で事前体験していただくよう配布の際に周知してください。」とお願いしました。