令和4年9月1日、日本公衆電話会岩手支部は奥州市危機管理課様に「災害時連絡方法のてびき及び171PRツール」を「贈呈致しました。
奥州市は川に囲まれており豪雨による浸水が常に想定される為、避難所の見直しや新たなハザードマップの作成に取り組んでいます。前月も大雨による土砂災害警報が発令され防災に対する市民の意識はますます高まっているそうです。
また奥州市は「メジャーリーガー大谷翔平選手」の出身地で、市役所ロビーには大谷選手からのメッセージビデオが流れており握手ができる手形などショウヘイカラーに包まれています。贈呈式もこちらで行いました。
贈呈した「てびき」等は防災訓練時に活用すると言うことで「171伝言ダイヤルの周知や利用方法について多くの市民に浸透させるきっかけにしていきたい。」とのお言葉を頂きました。