愛南町に「災害時連絡方法のてびき」を贈呈

 愛媛支部では、8月30日(水)地域の安全・安心への貢献活動として、愛南町に「災害時連絡方法のてびき」を500冊・災害用伝言ダイヤル171PRポケットティシュ500個・マスク300枚を贈呈いたしました。贈呈式は、愛南町庁舎町長室で行われ、清水町長をはじめ、木原副町長、土居防災対策課長にもご臨席をいただき、間島支部長より清水町長へ目録を贈呈いたしました。

 清水町長より「災害時連絡方法のてびき」には、大規模災害時の安否確認の一つとして、電話を利用する災害用伝言ダイヤルや、インターネットを利用する災害用伝言版などの利用方法が詳しくまとまっています。冊子を有効に活用させていただきます。との御礼のお言葉をいただきました。
 贈呈後は、当会から公衆電話の設置場所の検索方法や災害用公衆電話の概要説明にあわせて災害用伝言ダイヤル171の体験機による防災教室の説明・提案をさせていただきました。また、今回持参した171体験機(Cute)を清水町長に使っていただき、メッセージを録音・再生していただきました。

 本冊子は、防災週間(8月30日〜9月5日)の間に、庁舎1階のイベントコーナーで、災害時に備えて有効に活用して頂く予定です。
 
 なお、贈呈の模様は、愛媛CATV(びやびや愛南タイム)、愛媛新聞(愛南支局)、広報の取材を受け、放映・掲載をされる予定です。

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