高松市総合防災訓練で「災害用伝言ダイヤル171・公衆電話機」認知啓発活動を実施

  香川支部では、6月11日(日)高松市の香川県消防学校において行なわれた高松市総合防災訓練に参加し、「災害用伝言ダイヤル171・公衆電話機」の操作体験を通じて、災害時の安否確認方法の認知啓発活動を行いました。
 蒸し暑い曇り空模様での訓練でしたが、高松市で震度6強を観測する地震と台風などによる風水害を想定して2部構成で行われ、消防や自衛隊、防災関係機関等200人が参加して実践に即した内容で実施されました。展示コーナでは、NTT西日本香川支店ブースに「災害用伝言ダイヤル171・公衆電話機のかけ方」を体験していただけるように、NTTフィールドテクノ・香川と連携して、訪れた方々に体験していただき、知っていただくことができました。当日はNTT香川支店の園田設備部長も参加され、NTTの展示ブース前で挨拶と激励の言葉をいただきました。訓練に参加された方に、災害時の安否確認方法として、いざという時のために操作体験していただくことができました。また、小さいお子さんには、公衆電話のかけ方を学習してもらい、「初めて使ったけど、面白かった。」といった声を聴くことができました。
 今回体験していただいた皆様からは、「ありがとうございました。」とお礼の言葉をいただきました。体験日には是非体験をてやってみます。と答えていただきました。体験模様を地元テレビ取材を受け、お昼のニュースで放映されていた模様を役員さんが観られていて、労いのご連絡をいただきました。

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